冷蔵庫の電気代が思ったより高くて「なんで?」って悩んでいませんか?私も最初は「そんなに開け閉めしてないのに…」と戸惑っていました。家族がいると開ける回数も増えるし、子どもが冷たいものをそのまま放り込むことも多くて、気づいたら電気代がぐんと上がっていることがありました。この記事では、暮らしに無理なく取り入れられる冷蔵庫の節電ポイントを、ワーママ目線でやさしくまとめます。
原因:冷蔵庫の電気代が高くなる主な理由
冷蔵庫は24時間稼働する家電だから、ちょっとした使い方の差でも年間の消費電力に大きく影響します。主な原因は次のとおりです。
- 開け閉めが多くて庫内温度が上がる(コンプレッサーの稼働増加)
- 冷蔵庫の設置場所が直射日光や加熱機器の近くで熱を受ける
- ドアパッキン(ゴム)の劣化で冷気が逃げる
- 霜や氷の蓄積(冷却効率低下)
- 背面の放熱フィン(コンデンサー)にホコリが溜まっている
- 庫内がガラガラで冷やす対象が少ない(効率が落ちる一方、満杯もNG)
うちは引っ越して日当たりが強い場所に置いていた時、電気代が上がって慌てて位置を変えたことがありました。
対策:今日からできる節電テクニック
ここからは具体的な節電対策です。どれも特別な道具がいらないものや、ちょっとした習慣で済むものばかり。忙しいワーママでも続けやすいものを中心に紹介します。
1) 温度設定を見直す
冷蔵室はだいたい3〜5℃、冷凍庫は−18℃前後が目安。冷やし過ぎは無駄な消費につながります。温度計を1つ買って実測するのがおすすめです。
2) 開け閉めを減らす工夫
- 買い物後は取り出しやすい場所にまとめる
- 子ども用のおやつは決めた棚に入れて、一目で見つかるようにする
- 夕飯の下ごしらえはまとめて冷ます(熱いまま庫内に入れない)
3) 正しい設置とスペース確保
壁や家具との間にメーカー指定の間隔を開け、背面の放熱を妨げないこと。直射日光やコンロの近くは避けてください。
4) パッキンとフィンのメンテナンス
- ドアパッキンは水拭きで汚れを落とし、密閉性をチェック
- 背面のホコリは掃除機やブラシで定期的に取り除く
- 霜取りはマニュアルに沿って行い、厚くなる前に対処する
5) 詰めすぎず隙間も作る
満杯にすると冷気の循環が悪くなり、スカスカでも効率が落ちることがあります。食品を詰めるときは通気を意識して配置しましょう。
6) 家電の使い分け/節電モード活用
- 長期不在時は節電モードやバケーションモードを活用(説明書を確認)
- 急速冷凍やパワフル冷却を必要以上に使わない
うちは温度計を入れて設定を1度上げたら、月の電気代が少し下がったのを実感しました。
注意点:やってはいけない節約と安全上のポイント
節電は大事ですが、食品の安全や機器の故障につながるやり方は避けましょう。注意点を挙げます。
- 冷凍庫の温度を適正より高くして食品を傷めないこと
- 冷却効率を下げるために壁や床に断熱材を貼るなどの改造は避ける(機器故障の原因に)
- 過度な荷重で棚を変形させないこと、放熱口を塞がないこと
- 製品の取扱説明書に従い、無理な使い方をしないこと
うちは節電のつもりで冷蔵庫の後ろに板を立てかけてしまい、熱がこもって効率が悪くなった経験があります(すぐにやめました)。
まとめ(短く振り返り)
冷蔵庫の電気代を下げるコツは「使い方の見直し」と「日常のメンテナンス」。温度設定を適正にし、開閉を減らし、放熱部やパッキンの掃除を定期的に行えば確実に効率が上がります。全部を一度にやる必要はなく、ひとつずつ習慣化するのが続けるコツです。
うちは毎月ほんの少しずつ改善して、家計の負担が目に見えて減ってきたので、試してみる価値は大いにありますよ。
読者が今日から試せる具体的な行動(3つ)
- 冷蔵庫内に温度計を入れて、冷蔵室を3〜5℃、冷凍室を−18℃に調整してみる。
- 買い物後の収納を「出し入れしやすいゾーン」にまとめて、開閉回数を減らすルールを家族で共有する。
- 月に1回、冷蔵庫背面のホコリ取りとドアパッキンの拭き掃除をルーチンにする(掃除機と布でOK)。

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